チョイス エフバック 中目 マッテンフィルター

エアーリフト式タンクインフィルター！全3種類

30キューブ・45レギュラー・60レギュラー水槽向け

マット幅が30センチなのでそれ以下の場合はカットして使えます。

ドイツが発生で、ヨーロッパを中心に30年程前から主流になってるシステムです。

広い面がフィルターになりますのでバクテリアが定着すれば大きな濾過フィルターの役目をしてくれます。

細目はバクテリアの定着が速いが目詰まりのリスクがありますが、一般のスポンジフィルターは大きなマットを使っていても通水する箇所は小さな穴かスリットなので目詰まりが速いです。

このシステムはマットの面積が大きいので部分部分目が詰まっても全体に詰まる事はないので、細目でもリセット周期は長いと思います。

粗目はバクテリアの定着は遅いですが、メンテが最小限で使えるかもしれません。

中目は両方の良いとこ取りに当たります。

※バクテリアの定着は今日明日でできるものではありませんので濾過の仕組みを踏まえてじっくり回してください。

マットの目は3種類ありますのでお好みの飼育環境に合わせて選べます。

個人的にはえびちゃんは細目・中目　熱帯魚は中目・荒目

えび水槽でセパレーターとして使用する場合は細目でマットの両面からパイプを付けて両面に水の流れが作れ止水域を軽減できます。

付属パイプは一本なのでオプションパーツをご用意してください。

＜エフバックの特徴＞

・水槽の奥行きｘ高さの全体がマット面になるのでろ過能力が優れています。

・水の循環はエアーリフト式の為、飼育水内の溶存酸素量がアップします。

・添付写真４枚目のセット例のように水槽内の一部をろ過層にしたり、マットを仕切り板として使って水槽内を２〜３層に分ける事ができます。

・飼育水が100％マットを循環するため、広い面積で物理ろ過と生物ろ過するので、飼育水が長期安定します。

・マットのセット位置は自由なので、飼育環境によってろ過層の面積を狭くしたり、広くしたり自由にできます。

・水槽内をマットで仕切って2〜3層に分ければ生体をブリードするときの選別作業が容易にできます。

・背面側にセットすればマット状のバックスクリーンになります。

＜付属部品＞

・ＣＦマット　　（サイズ：294ｍｍ（W）ｘ340ｍｍ（H）ｘ30ｍｍ（T）　）

・パイプセット

（内訳）

パイプ(1)

吐出パイプ

ストレーナー

Ｓパイプ

Ｌパイプ

コアパーツ

ジョイントパイプ

※ｃｈｏｉｃｅ様商品説明引用